群馬ラリーシリーズを追う藤上選手より参戦報告書を頂きました。
大会名:群馬ラリーシリーズ第3戦 ネコステ山岳ラリー2017
開催日:2017年7月8日~9日
車両名:ZEUSJAPANヴィッツ
クラス:Aクラス
クルー:JACKY FUJIKAMI選手/柾田 瞳選手
結果:クラス 9位/13台
14年ぶりに開催のネコステ山岳ラリーは第1戦と同じ藤岡市御荷鉾地域での開催。
ラリーパークを各所に設けたり、埼玉県内の林道でSSが行われる等、主催者側の努力や工夫も感じられるラリーでした。
レッキ中からクラッチが徐々に切れなくなるトラブルが発生。
レッキ後に現地で出来る様々な対応策を試みるも改善にはいたらず。
十分な車両準備をしてたJACKY選手ですがまさかの前日にトラブルが発生すると言うまさかの展開に。
このトラブルはラリー中改善せず最後までJACKY・柾田組を苦しめました。
当日は最高気温が35度と夏日だったため、SS1から攻めすぎて体力を消耗しない作戦で行ったのですが、これが裏目に出てSS1から出遅れる展開に。
路面温度からもタイヤマネージメントを意識した走りと、クラッチトラブルから来るシフトチェンジトラブルが重なりSS2でも大幅に出遅れて序盤からトップ勢から離される展開。
サービスでもこのトラブル改善の対策がなく(前日に出来ることは全て対応済み)最後までシフトトラブルを抱えたものの、序盤の温存作戦から攻めの戦略にシフトし、タイム差こそ減らしたものの、序盤の遅れを取り戻すまでにはいたらず、9位でのフィニッシュとなりました。
今回はトラブルもあり残念な結果となったものの、最後まで出来ることを模索しトライし続けたJACKY・柾田組よいですね。
トラブルが出たときに、諦めずに出来る範囲での最高の走りを意識して走ったことは、きっと今後のラリーに役に立つことと思います。
群馬ラリーシリーズも残り2戦。
当初目標のシリーズチャンピオンには少し厳しい戦いとなってきましたが、最後まで何が起きるか分らないのがラリーです。
気持ちで負けずに頑張ってもらいたいですね。

