段々と寒さが増してきました。
競技の方は、オフシーズンに入りレース活動はあまり行われません。
しかし、この季節だからこその活動があります。
それは、雪道練習です。
雪の上をスポーツ走行するんですね。
閉鎖駐車場での特設コースや、一部ダートラ場などで練習が出来ます。
凍った湖で氷上練習なんてのもあります。
雪が降ったらシーズンインと言う雪道大好きな人もいるぐらい雪道は面白かったりします。
低ミュー路ならではの、ごまかしの効かない路面での練習は、スキルアップにも最適です。
さて、雪道スポーツ走行をするにあたってどんなタイヤで走るかというと、基本的には市販スタッドレスタイヤだったりします。
WRCのスノーラリーなどではスパイクタイヤで競技が行われていますが、日本国内の一般道はスパイクタイヤ禁止ですからね。
湖の上の氷上練習などでは、一部使える所もありますけど、どっちにしても移動には使えません。
さて、そんな中でもラリースタッドレスといわれる雪道に特化したタイヤがあることをご存知でしょうか。
ダンロップのSP SPORT 56-Rというタイヤです。
こちらの写真の右のタイヤですね。
ちなみに左は比較対照用のブリジストンのBLIZAAK REVO GZです。

パターンを見ると一目瞭然ですが、雪をかいて進むことを主眼に置かれていることがよく分かります。
ただ雪が少なくて、舗装路面が出ているようなパターンでは今一性能を発揮してくれないのが難点です。
南関東に住んでいる私からすると、なかなか使いどころが難しいタイヤだったりします。
舗装も、雪も氷上もバランスよく性能を発揮してくれる、一般スタッドレスの方が使いやすかったりします。
レース用タイヤが特定の条件で最大の機能を発揮するように作られているという典型かもしれません。
今年の冬は、この2種類のスタッドレスを使い分けて、スキルアップしたいと思います。